夜行
お歳暮の時期です
会社に届くお歳暮を開けるのが最近の些細な楽しみであります。
今年はまだハムが届いてません。
ハムを!ハムを!
会社で、ミドリガメを買ってます。
今年で二年目の越冬です。
本当は冬眠の準備をしてあげるのがいいみたいですが
今年は間に合わなかったので、一緒に過ごそうと思います。
愛想の無いミドリガメですが、やはり生き物は可愛い。
反応のないカメについ話しかけてしまうあたり、歳をとったな。と痛感…笑
今年も元気に冬を過ごせますように。
引き語り用の曲を作り溜めています。
お披露目は未定
でも、計画は企てています、むふふ
【夜行】という曲ができました。
少女漫画に出てくるような、the乙女を描きたくて
私が思う乙女のイメージを曲にしました。
月や星には何か特別な力が宿っているような気がします。
夜空を走る列車に乗って好きな人のところへ向かう乙女の話です
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月よりもその先にいる人
星屑が流れて遠い、遠い
消えた影を探しに野原へ行こう
風の音が大きくなって雲が月を隠した
どこにもないあなただけの源をさがしていて
どこにもない目には見えないあなただけのもの
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ありえないようなことを、想像して形にできる力が
芸術家にはあると思います。
私は、自身のことをそんな風に(芸術家だと)思ったことはないですが、
曲が出来て、思い描いていたものが頭にきちんと浮かんだ時
少しだけ、芸術家に近づけたような気がします。
誰かの身近なおとぎ話をこっそり書き続けていきたいです。